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2015年度「足入れの良い革靴プロジェクト」報告会


開催にあたって


一般社団法人 日本皮革産業連合会(以下、「皮産連」という。)は、経済産業省、革靴業界団体と連携し、「足入れの良い革靴プロジェクト」を推進し、低価格品とブランド品の流入および少子化といった市場環境に対抗すべく、履き心地が良く、歩きやすく、美しい、「Made in Japan ブランドの革靴」の確立を目指しています。

その一環として、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門(以下、「産総研」という。)は、このプロジェクトにおいて「科学的な証拠に基づく靴型の設計指針づくり」を2011年度から5年間、受託研究として担当し、日本人の足形状や歩行パターンに適合する革靴製造のための靴型の研究開発を進めてきました。

産総研は、これまでこの研究成果物である靴型を用いて革靴を製造し、期間限定で試験的に販売実証を行う事業者グループを公募し、百貨店等において婦人革靴の試験販売を実施しました。また、皮産連の銀座 革のショールーム「TIME & EFFORT」では説明展示を行い、来場者の方に受注形式で手に入れていただけるようにしました。今年度は、全日本革靴工業協同組合連合会(以下、「全靴協連」という。)と革靴産業界各社とが、連携して運営する大手町カンファレンスセンター「パンプスメソッド研究所 i/288」において実施されている事業にも協力しました。

報告会では、これまでに実施された事業の概要と実績、研究成果である靴型に基づく革靴が市場にどのように受けとめられたのか、さらには現在業界で推進している認証事業の今後の展開等について総括します。

このシンポジウムは、革靴のメーカーだけでなく、素材、部品に関連する企業の方々、卸売、小売、百貨店、量販店の方々、教育機関の方々、スポーツシューズ関連企業の方々など履物に関連する幅広い関係者の方々に御参加いただきたく企画いたしましたので、是非ご参加ください。

持丸 正明

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

人間情報研究部門 研究部門長

開催概要

2015年度「足入れの良い革靴プロジェクト」報告会

  日 時 : 2016年3月8日(火) [報告会] 14:00-16:30 (受付開始13:30) [見学会] 16:30-18:00
  場 所 : JAビル 4階401会議室 [報告会]、 地下1階-2 [見学会]
      〒100-6890 東京都千代田区大手町1-3-1
      JR各線 東京駅(丸の内北口)より徒歩約15分
東京メトロ各線・都営地下鉄三田線 大手町駅(C2b出口)直結
東京メトロ東西線 竹橋駅(4番出口)より徒歩1分
丸の内シャトル 経団連会館・JAビル停留所前
      交通アクセス
  定 員 : 80名、参加費:無料
     
  主 催 : 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門
プログラム

  13:30 開場  
  14:00-14:05 開会挨拶 経済産業省製造産業局 紙業服飾品課長 渡邉 政嘉
  14:05-14:30 研究と認証事業の概要 産総研 人間情報研究部門 研究部門長 持丸 正明
     「事業の背景、研究目標、研究成果の普及、商品の差別化、認証事業」
  14:30-14:50 婦人靴靴型設計要件 産総研 人間情報研究部門 招聘研究員 河内 まき子
     「今年度の研究成果」
  14:50-15:10 認証事業の概要 全靴協連 革靴認証事業推進担当 元田 真吾
     「プレ認証の報告」 (産総研 人間情報研究部門 客員研究員)
  15:10-16:00 認証事業の今後の展開 産総研 人間情報研究部門 研究部門長 持丸 正明
     「プレ認証、本認証、サービスと革靴製品質管理の情報利用、最終顧客と製造業の顧客接点」
  16:00-16:20 質疑応答  
  16:20-16:25 閉会挨拶 皮産連 副会長・全靴協連 副会長 藤原 仁
  16:30-18:00 見学 地下1階 「 パンプスメソッド研究所 i/288 」

ダウンロード

  研究と認証事業の概要 PDF形式 13614KB
  婦人靴靴型設計要件 PDF形式 16471KB
  認証事業の概要 PDF形式 1367KB
  認証事業の今後の展開 PDF形式 24897KB

問い合わせ先: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門デジタルヒューマン研究グループ
住  所: 135-0064 東京都江東区青海2-3-26 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 臨海副都心センター
電  話: 03-3599-8503
メ ー ル: shoes-sympo-ml@aist.go.jp