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WEAR 2008 Tokyo 演者および講演内容紹介

※…都合により講演なしとなりました

Chang Shu

chang

School of Computer Science, Carleton University
http://www.scs.carleton.ca/~c_shu/

カナダ、National Research Council(NRC)の情報技術研究所 Senior Research Scientist。ハルビン工業大学にて修士を取得、ロンドン大学 Queen Mary CollegeにてPh. D.を取得。オタワ・Carleton大学・コンピュータサイエンス学部のadjunct researchprofessor。1992年から1996年まで、同大学・機械航空工学部のresearch associate。コンピュータビジョン、コンピュータグラフィクス、工業デザイン、ロボティクス等における問題を解決する幾何学的方法の研究に従事。現在、表面形状復元, 人体形状モデリング、形の統計的分析等を行っている。その技術に基づく形状検査ツールは製造産業のみならずスペースシャトルの宇宙空間でのタイル検査にも活用された。近年は、幾何形状処理アルゴリズムと人体形状などの生物形状を解析する形状統計処理技術について研究を進めている。


Hein Daanen ハイン・ダーネン

daanen

Department of Human Performance, TNO Defence, the Netherlands
http://home.wanadoo.nl/daanen

オランダ、Vrije大学(アムステルダム)温熱生理学教授。TNO Defence(ソエスターベルグ), Department of Human Performance部門長。専門は生理学、人間工学、人体計測。オランダ空軍、海軍の人体計測調査とそのコックピットの設計と評価への応用、防御マスクとヘルメットの適合性評価などのプロジェクトマネージャー、人体の関節にかかる負荷を計算する生体力学モデル作成等をてがける。著書、論文は上記ウェブサイトを参照。


Makiko Kouchi 河内まき子

kouchi

産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター
Email: m-kouchi@aist.go.jp
http://www.dh.aist.go.jp/

産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター主任研究員。専門は自然人類学。理学博士(東京大学)。成長、時代変化等にともなう人体形状の変異、運動に伴う人体形状の変化、3次元人体形状のモデリングとその工業製品設計への応用に関する研究、3次元形状スキャナによる人体計測データの精度検証プロトコルや誤差定量化に関する研究を行う。Anthropological Science論文賞(1992)、工業技術院長賞(2000)、第5回Footwear Biomechanics Symposium, Basic Research Award(2001)等を受賞。ISO/TC159/SC3/WG1のメンバー。


Young-Suk Lee (Lys) 李英淑

lee

Department of Clothing, Chonnam National University, Gwangju, Korea
Email: ysl@chonnam.ac.kr

韓国、国立Chonnam大学被服科学教授。1985年より韓国人間工学会理事。Ph. D.(大妻女子大学、被服学)。ドイツMarburg大学にて労働生理学を研究。ISO TC159/SC3/WG1 韓国代表。人体計測と標準に関する著書、論文多数。1997年より、女性のプロポーションなど韓国政府による多数の人体計測調査や、衣服、靴、学校家具、高齢者用品、軍服、メガネなど工業製品への応用、マネキンの開発に関する調査に関わる。


Pierre Meunier

meunier

Defence R&D Canada
http://www.toronto.drdc-rddc.gc.ca/

カナダDefence R&D Canada agencyトロント支部のdefence scientist。カナダ軍における設計のための人体計測に関する研究に従事。2次元、3次元の人体形状データ取得技術、着衣、装備、作業空間を個人あるいは集団に適合させるための多変量解析技術を開発した。開発したBoSS-21 (全身形状計測システム)は、カナダ軍の着衣と装備品のサイズ展開と適正サイズ提供のためにカナダ軍全体で使われている。カナダ軍において、これまで最大規模の伝統的および非伝統的な人体計測事業を行った。現在は職能による要求事項に基づいた(Bona Fide Occupational Requirements)人体寸法によるスクリーニングに関する研究を行っている。この結果、カナダ軍では人体寸法に基づいてパイロットを選定する新しい基準を採用した。McGill University卒業(機械工学)。Virginia Tech、Industrial & Systems Engineering (Human Factors Engineeringoption)にて修士を取得。


Masaaki Mochimaru 持丸正明

mochimaru

産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター
Email: m-mochimaru@aist.go.jp
http://www.dh.aist.go.jp/

産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター副センター長。工学博士(慶應大学)。人体形状、変形、運動の計測、靴のバイオメカニクス(足の生体力学的要因に基づく靴の設計)、工業製品の事前評価のためのデジタルヒューマンモデリング、人体要因の工業製品設計への応用(衣服、メガネ、手袋、マウスなど)に関する研究に従事。バイオメカニズム学会誌論文賞(1996)、市村賞(2002)などを受賞。IEEE Computer Society、 SAE international、 International Ergonomics Association、日本人間工学会、日本バイオメカニズム学会、計測自動制御学会の会員。


Johan Molenbroek ヨハン・モーレンブロック

molenbroek

Delft University of Technology, the Netherlands
Applied Ergonomics & Design
E-mail : j.f.m.molenbroek@tudelft.nl
http://www.linkedin.com/in/johanmolenbroek/

オランダ、デルフト工科大学応用人間工学・デザイン準教授。英国、バス大学併任教授。オランダ人間工学会会長。工業デザインの研究と教育に従事。子供から高齢者までの人体寸法計測を行ない[http://www.dined.nl]、Gerontechnology Educational Network in Europe、the Friendly Rest Room projectを組織。現在、より適合するヘッドウエアのために香港で行われている頭部3次元形状計測プロジェクトのコンサルタント[http://www.sizechina.com]。学校家具、高齢者・障害者のための製品(とくにトイレ)、工業デザインの教育用ツールの専門家。


Rgis Mollard レジ・モラー

mollard

Universit Ren Descartes Paris 5
Paris Descartes University Biomedical Research Center
Ergonomics-Behavior & Interactions (EA 4070) Laboratory of Applied Anthropology
E-mail : regis.mollard@univ-paris5.fr
http://www.biomedicale.univ-paris5.fr/ergonomie/

フランス、パリ第5大学、人間工学教授、人間工学研究所所長、応用人類学研究所所長。人体3次元形状計測とヒューマンモデリングにてPh. D.取得。人間工学に関するデータベース、3次元人体形状の研究、交通や軍隊での作業における姿勢とコンフォート、疲労、輸送作業におけるワークロードとストレスに関する研究に従事。フランスにおけるアパレルのための一般人の3次元形状計測のアドバイザー(2003-2006)、フランス軍の人体計測(2007)の責任者。フランス軍における人間工学と人体計測プロジェクト、フランス航空事故分析委員会のコンサルタント。ヨーロッパCommittee for Aircrew Scheduling and Safety (ECASS)、フランスバイオメカニクス学会、Psychophysiology in Ergonomics (PIE)、国際人間工学会(IEA)の技術部会の委員。


Flavia Pastura フラビア・パスツラ

Pastura

Ergonomics Lab of the Industrial Design Division at National Institute of Technology, Brazil
http://www.int.gov.br/

リオデジャネイロ大学修士(産業工学)。ブラジルNational Institute of Technology、人間工学研究室勤務。人体データの人間工学的応用、デジタルヒューマンモデリング、労働の人間工学的分析とシミュレーション、ワークステーションや労働環境の設計に関する研究に従事。1988年より軍隊および一般人を対象に人体寸法計測を実施。ブラジル人4649名を対象に、169の人体寸法と、生体力学に関するデータを収集、蓄積を行うシステムを開発した。現在、ブラジルの石油、天然ガス関連企業の従業員を対象とした人体形状計測を実施中。


Sandy Ressler サンディ・レスラー

ressler

National Institute of Standards and Technology (NIST), USA
http://ovrt.nist.gov/people/sressler/sressler.html

ベル研究所勤務を経て、現在米国標準研究所、プログラムマネージャー。美術学修士。Web 3D の国際標準、デジタルヒューマンモデリング、VRMLによるインターネットにおける3DCGの利用等に関する研究に従事。「Life with UNIX」(共著)ほか、主著2冊。Web3DのVRMLとX3Dの双方に関わるWeb3DコンソーシアムのBoard of Directorsを6年間つとめた(うち2年間は副代表)。デジタルヒューマン分野でのWeb3D標準化に貢献。Web3Dの国際標準化として取り組んだVirtual Reality Modeling Language (VRML)の策定を通じ、インターネットブラウザ上での3次元CG可視化技術を世界に先駆けて開発した。最近の10年間は「生産技術のための可視化と仮想現実感技術」のプロジェクトに関与。現在は、ネットワークサイエンスとその応用に関する領域研究である「複雑系システム」のプログラムマネージャー。


Marc Rioux マーク・リュー

rioux

Institute for Information Technology at the National Research Council Canada
E-mail: Marc.Rioux@nrc-cnrc.gc.ca
http://iit-iti.nrc-cnrc.gc.ca/about-sujet/vit-tiv_e.html

カナダ、National Research Council(NRC)の情報技術研究所 Principal Research Officer。同研究所内の視覚情報技術研究グループにおいて、マシンビジョンのための3D デジタイジング、モデリング、表示、および、距離測量検査、視覚情報通信に関連する研究に従事。NRCで開発した特許技術は多様な製造業、宇宙産業(スペースシャトルのフライト中のタイル損傷検査への応用)、視覚情報通信、エンターテインメント(映画マトリクスやキングコングなどに用いられた視覚効果への応用)に活用されている。最近では、C2RMF(フランス美術館修復研究センター)とルーブル美術館との共同研究による「モナリザの高解像度3次元モデル化プロジェクト」にその技術が利用されている。ラバル大学にて応用物理学学士(1971)、物理学の修士(1976)を取得。CO2 レーザーの開発と応用に関する研究を5年間、赤外線ホログラフィーの研究を2年間行った後、1978年からNRCに勤務。3Dデジタイジングとその応用に関する15の特許を取得し、200以上の論文を発表。特許は20以上の会社に許諾されている。


Kathleen M. Robinette キャサリーン・ロビネット

robinette

U.S. Air Force Research Laboratory
E-mail : kathleen.robinette@wpafb.af.mil

アメリカ空軍Computerized Anthropometric Research and Design (CARD) Laboratory室長。米国人間工学会Fellow。Outstanding Scientist Award from the Affiliate Societies Council, the Arch T. Colwell Award from the Society of Automotive Engineers, the Women in Government Award from Good Housekeeping Magazine, and the Outstanding Alumnus Award from Wright State Universityほかを受賞。最初の成功した3次元人体形状計測プロジェクトであるCAESAR(Civilian American and European Surface Anthropometry Resource)プロジェクトを立案、実行した。設計段階で効率よくサイズ分類をするためのフィットマッピングの方法論を開発した。この方法は最初に海軍女性隊員のユニフォームに応用され、導入前には25%の女性隊員しか適合するユニフォームをみつけられなかったのに対し、サイズの数を変えずに、99%の女性隊員が適合するユニフォームをみつけられるようになった。


Daisy Veitch デイジー・ヴィーチ

veitch

Sharp Dummies Pty Ltd ,South Australia
E-mail : daisy@sharpdummies.com.au
http://www.sharpdummies.com.au

シャープダミーズの代表取締役。Australian Wool Corporations Young Designer of the Year Award、Queen Elizabeth II Silver Jubilee Award for Young Australiansを受賞。デザインから製造まで、衣服製造のすべての段階に関する経験を有する。衣服サイズのために使われる計測項目を決めるすべてのStandard Australia委員会のメンバー、米国のアパレルサイズを決めるASTM-D13委員会のメンバー。シャープダミーズはオーストラリアの1200名の女性のサイズサーベイを行った。人体形状計測、人体寸法計測、ラピッドプロトタイピング、マネキンの製造、衣服のフィットとサイジングに従事。


Mao-Jiun Wang ワン・マオジュン 王茂駿

maojiun

Digital Ergonomics Lab
Department of Industrial Engineering and Engineering Management
National Tsing Hua University in Taiwan

台湾、国立清華大学生産工学主任教授。1986年Ph. D. (米国State University of New York  at Buffalo、人間工学)。人間工学、人体計測、デ ジタルヒューマンモデリングに関する研究に従事。National Science Council in TaiwanよりOutstanding Research Award受賞。IIE、IEAのフェロ ー。HFESの名誉フェロー。論文、著書多数。