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研究内容

子どもの事故予防のための保護者教育支援Webコンテンツ

概要

子どもの家庭内事故予防方法の1つとして、保護者に事故の情報を提供する保護者の教育支援がある。 従来の方法は、書籍・雑誌やインターネット上のWebページで、事故に関する情報を文章・数値・イラストなどで提供し、注意を喚起するのみのものが多かった。 これらの方法では、保護者が自分の子どもにどのような事故が起こるのかを実感するのには不十分であると考えられる。 そこで、株式会社ベネッセコーポレーションと共同で、子どもの事故シーンのアニメーションを作成し、Webページ上で配信するサービスを2005年12月より開始した。

ベネッセコーポレーション たまひよ子どもの事故予防サイト:  http://parenting.benesse.ne.jp/kiken/login.html

子どもの事故シーンアニメーション配信サービス

サービスの具体的な内容は以下の通りである。

  1. 「月齢・年齢」と「発達段階」の入力
  2. 月齢・年齢と発達段階に応じた事故シーンのリストを場所・部屋ごとに提示
  3. 保護者は、その中から見たいものを選択し、動画を視聴
  4. 動画を視聴後、以下の項目から1つ選択するアンケートを実施
    • 見たり,聞いたりしたことがあり,今後起こる可能性も高いと思う。
    • 見たり,聞いたりしたことはあるが,今後起こる可能性は低いと思う。
    • 今まで,見たり,聞いたりしたことはなかったが,今後起こる可能性は高いと思う。
    • 今まで,見たり,聞いたりしたこともないし,今後も起こる可能性は低いと思う。
  5. アンケートに回答後、その事故の対策を提示
子どもの事故シーンアニメーションの例

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サービスの利用状況

2007年1月29日現在での利用状況を以下に示す。

項目
アクセス数(複数アクセス除く)4933
のべアクセス数80084
月齢・年齢と発達段階の入力数4471
子どもの事故シーンアニメーションの配信数61147
動画視聴後のアンケート回答数21482

サービスを通して得られたデータの分析

利用者の子どもの年齢

利用者の意識変容分析

年齢と発達段階の関係

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