研究内容
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人を支えるデジタルヒューマン
超多チャンネルスピーカアレイによるサウンドスポット形成
研究概要
本研究は,超多チャンネルスピーカアレイを用いることで,任意の位置にいる複数の人にそれぞれ別の音声を伝えることが可能なサウンドスポット(局所的高音圧領域)を形成するシステムの開発を目的としている.使用目的として,美術館の展示品の多言語解説システム等を考えている.
なお,本研究は東京理科大学溝口(博)研究室との共同研究として進められている.
多言語解説システム
128ch スピーカアレイ
原理
Delay and Sum Beam Forming
個々のスピーカから出力される音声信号に遅延を与えることで,任意の位置のみでの音声の増幅を行う.
同時出力入力
DSBF法
原理図
シミュレーション
システム構成
汎用PCによる実時間制御
等周期サンプリング … ART-Linux
高速同時サンプリング … 128ch D/A Board
ブロック図
評価実験
サウンドスポット形成
128chスピーカアレイによって形成されたサウンドスポット付近の音場を直線状マイクロホンアレイを用いてグリッド状に計測し,音圧分布として図示することで評価を行う.
1音源の音圧分布
2音源の音圧分布
開発中のシステム
超多チャンネル三次元配置型スピーカアレイ
480ch スピーカアレイ
音圧分布
垂直方向
水面方向
動特性評価
垂直移動
水面移動